2004年07月17日

犬夜叉 1-34巻

040717.jpg現代から戦国時代にタイムスリップした少女・かごめと、半妖の少年・犬夜叉が"四魂のかけら"を探す旅に出る、というストーリー。前にも少しコミックを読んだりしていたんだけど、最近また久しぶりに1巻からザーッと読んでみました(会社の人に借りて)。とりあえず借りた34巻までを読破。35、36巻も既に出ているみたいなんだけど、まだ揃えていないということで。会社の皆で回し読みしているので、プチ犬夜叉ブームですよ。みんなで好きなキャラとか好きな胸キュンシーンについて話してます・・・って、小学生か、私は・・・・。

やっぱりコレ面白い。どのキャラも愛せる。それと、ジャンプとかによくある、連載開始直後はマッタリお気楽ムード→人気が出てくると戦闘の連続で正直疲れちゃうっていうアレが無い。もうね、幽遊白書とかドラゴンボールとか、好きだけど終盤ちょっと忘れてたもん。闘い多すぎて。その点犬夜叉は、戦闘の後には休憩代わりに人助けの話とかがあって安らぎます。笑えるとこ多いし。

それにしても、改めてアニメではかなりの部分が削られているんだなぁと・・・思った・・・。犬夜叉 - かごめ - 桔梗 の複雑な感情とかは子供向けのアニメとしては描写が難しいんだろか。でもせめて犬夜叉とかごめの関係を少しでも漫画に近づけてあげてほしい・・・。すごく良いシーンとか良い台詞とかたくさんあるのに、これ全部無いことになってるんだもん。哀しい。

犬夜叉のコミックスは現在36巻まで出てます。
最近疲れてる・最近恋愛してない・最近笑ってない人にオススメ。

Posted by cubik at 23:35 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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